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海幕厚第5725号

海上幕僚幹部総務部長から各部隊の長・各機関の長あて

 標記については関連文書によるほか、機会あるごとに強調されているところであるが業務報告による下記のとおり憂慮すべき状況であるので、この際さらに指導監督を厳にして給食業務の適正を期せられたい。

 なお定額の増額については、3自衛隊が協同して鋭意努力中につき申し添える。

 海上自衛隊の給食実施機関(以下「機関」という。)総数119機関中糧食費使用限度内にある機関は46機関(39%)で、これらの機関の給食業務は計画実施とも適切に行なわれ、栄養摂取状況もおおむね基準量を確保しているが、残り73機関(61%)は糧食費使用限度を超過しており、特にそのうち25機関は6月分までにおいて各月平均3%ないし20%の超過となっており、栄養摂取についてもかなりのゆがみがみられる。このままでは年度後半において大幅な調整を余儀なくされることになり隊員の栄養管理ひいては保健上重大な結果となると思われる。